使っているうちに褪せたり剥げたりしてしまった塗装をキレイにお色直し。見違えました！

整備が終わり、これから販売を始める商品のお披露目用の写真を撮っていました。きれいに撮ってね！

どこも壊れていないのに、さっきここを通った時に入ってた機械がない！イリュージョン！？
…と思ったら、上だけ外して出せるんだそうです。びっくりした！

もし中身が空っぽだったら、立ったまま入れちゃうくらい大きな機械が置いてあってビックリ。どうやって運んだのか、入れるところも見てみたかったです。

床にたくさん木の粉が落ちているな～と思って見回してみると、木の板を組み立てているところを発見。
機械を運ぶための木枠を作っていたんだそうです。
梱包にもひと手間いるんですね！

歯車のような部品の溝も一つ一つ丁寧に。これはどこに使われる部品なんでしょうか…？

というわけで、機械の中を見せてもらいました。こんなところに基盤みたいなのも隠れてました。他にもたくさんの部品があるそうです。

工具がびっしりの引き出しから、使いたいものを選んでいるところ。同じものばかりに見えるけど、大きさや癖など使い勝手も結構違うんだそうです。

この拳銃みたいな部品は油圧ポンプの中身なんだそうです。

弾(?)の一つ一つは斜面に並んでいて、それが上下することで油を吸ったり吐いたりするんだとか。メリーゴーラウンドみたい！

分解した機械の部品を磨いています。真っ黒の粉がついた様子は換気扇の掃除を思い出しますが、水洗いができないぶん大変そうです。

きれいにし終わった部品を組み立てているそうです。
ここまでバラバラにしているのに、何も見ないで元に戻せるんですねー。びっくり。