ここでも何かの部品を作成中でした。必要なときに必要なものを作れるのっていいなと思います。

2Fの作業場では顕微鏡や投影機の整備・調整を行っています。今日も１台分解しているところでした。

分解した部品を一つずつ磨いています。ウエスだけ見ても見事な汚れようです。中古機械の中は、手を入れなければこれだけ汚れているということでもあります。

ときどき「シューッ」っと歯医者さんみたいな音がしてるなーと思ってたんですが、空気で汚れを吹き飛ばす音だったんですね。

このときは１つの機械を３人で同時に整備していました。１人でやる時もあれば、こんな風に並行作業をすることもあり。状況に応じて作業計画を立てます。

これは一体なんでしょう？観光地によくある顔出しパネルみたいな穴が開いてますが…
旋盤の排気口でした。ここにダクトをつなげて使うんですって。いろんな装備があるんですね。

検品の終わった商品を再梱包しています。お客様のお手元に届くまで、もう少しです！

小さな箱の中に赤いコードがたくさん。機械のスイッチ部分だそうです。ビックリ箱みたいですね。

いかにも頑丈そうなワイヤーロープがありました。吊るしたり、固定したりするのに使うのでしょうか？種類もいろいろです。

これは精度の検査中です。左下に写っている小さなカウンターに出る数値を読み取ってはメモし…と、結構アナログな作業。根気がいりますね！